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MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」に出品
会期:2024年10月11日(金) - 10月14日(月・祝)
11日:16:00 - 21:00
※11日はOUTSIDE MARKET・ライブパフォーマンス/DJエリアのみの開催(アートエリア・WHAT CAFEは終日内覧会)
12日 - 14日:11:00 - 20:00
※最終日は18:00まで
会場:東京・天王洲運河一帯 (寺田倉庫ほか)
140-0002 東京都品川区東品川2丁目1-11 Google map
(りんかい線「天王洲アイル駅」より徒歩4分/東京モノレール⽻⽥空港線「天王洲アイル駅」より徒歩5分/JR「品川駅」より徒歩15分)
11日:16:00 - 21:00
※11日はOUTSIDE MARKET・ライブパフォーマンス/DJエリアのみの開催(アートエリア・WHAT CAFEは終日内覧会)
12日 - 14日:11:00 - 20:00
※最終日は18:00まで
会場:東京・天王洲運河一帯 (寺田倉庫ほか)
140-0002 東京都品川区東品川2丁目1-11 Google map
(りんかい線「天王洲アイル駅」より徒歩4分/東京モノレール⽻⽥空港線「天王洲アイル駅」より徒歩5分/JR「品川駅」より徒歩15分)
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2024
いのちをうたう」に出品
会期:2024年9月1日(日)〜16日(月・祝)
会場:蔵王温泉、東北芸術工科大学
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蔵王温泉会場にて新作を発表します。是非ご来場いただけますと幸いです。
会場:蔵王温泉、東北芸術工科大学
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蔵王温泉会場にて新作を発表します。是非ご来場いただけますと幸いです。
第9回東山魁夷記念日経日本画大賞に《はなめく芋畑》が入選
会期:2024年5月25日(土)〜 6月4日(火)
10時~17時 期間中無休 *入場は閉館30分前まで
会場:上野の森美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
10時~17時 期間中無休 *入場は閉館30分前まで
会場:上野の森美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
対岸の実り.jpg
3月に盛岡で個展を開催します。
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浅野友理子
「対岸の実り」
会場 Cyg art gallery
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F)
日時 2024年3月16日(土)─4月9日(火)
10:00-18:00[水曜日・木曜日 定休]
岩手で出会った胡桃を題材とした新作のほか、近作の植物の種にまつわる作品群を展示予定です。
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浅野友理子
「対岸の実り」
会場 Cyg art gallery
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F)
日時 2024年3月16日(土)─4月9日(火)
10:00-18:00[水曜日・木曜日 定休]
岩手で出会った胡桃を題材とした新作のほか、近作の植物の種にまつわる作品群を展示予定です。
個展のお知らせ
個展のお知らせです。
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浅野友理子個展
「種の温床」
会期: 2023年10月20日(金)〜 11月25日(土) 13:00 - 19:00
*日・月・火・祝日は休廊
会場 : SNOW Contemporary / 東京都港区西麻布2-13-12 早野ビル404
SNOW Contemporaryでの初個展になります。
メインビジュアルの新作は、訪れた土地で記録した鳥のペリット(消化されずに口から吐き出されたもの)に含まれる種に着想を得て描いた作品です。これまで描き続けてきた、人々の手によって受け継がれる種にまつわるエピソードも含みながら、種をめぐる新たな展開の作品制作に取り組みました。ぜひご来場いただけますと幸いです。
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SNOW Contemporaryでは2023年 10月20日(金)〜11 月25日(土)まで浅野友理子の個展「種の温床」を開催いたします。
宮城県生まれの浅野友理子は、その土地の食文化や利用法を学ぶために様々な土地を訪ね、出会った人とのやりとりや自身の体験をなぞり、その土地で受け継がれてきたものを記録するように色彩豊かな絵画を制作している注目の若手アーティストです。
彼女の作品は単なる植物画にとどまらず、土地に長く伝わる知恵や知識に着目しながら、人間と自然の共生や生命の循環など、きわめて現代的な問題意識も内包しています。
本展「種の温床」では、訪れた土地で記録した鳥のペリット(消化されずに口から吐き出されたもの)に含まれる種に着目し、生き物が無意識のうちに運ぶ種と、さらにはその種が芽吹き、新たに根付いた土地で受け継がれていくという生命の循環を描いた大作「往来する種」を中心とし、新作絵画を約10点展示する予定です。
SNOW Contemporaryで初個展となる浅野友理子の展覧会を通じ、生命力と色彩あふれる浅野の絵画世界を体感いただけましたら幸いです。
展示のお知らせ
MOMO FAIR
会期:8/1(tue)-9/19(tue)
会場:イグーネ荒井
〒984-0030 宮城県仙台市若林区荒井東1丁目2−7
https://www.instagram.com/p/Cu3T7g8PLkf/
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仙台のイグーネ荒井で開催されるMOMOFAIRのポスター原画を描きました。
会期中は東根のヤマガタ農園さんが育てた桃が並びます。
会場には原画と作品数点を展示予定です。ぜひご来場ください。
会期:8/1(tue)-9/19(tue)
会場:イグーネ荒井
〒984-0030 宮城県仙台市若林区荒井東1丁目2−7
https://www.instagram.com/p/Cu3T7g8PLkf/
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仙台のイグーネ荒井で開催されるMOMOFAIRのポスター原画を描きました。
会期中は東根のヤマガタ農園さんが育てた桃が並びます。
会場には原画と作品数点を展示予定です。ぜひご来場ください。
企画展「土とともに 美術にみる〈農〉の世界―ミレー、ゴッホ、浅井忠から現代のアーティストまで―」に新作を出品
会場:茨城県近代美術館
会期:2023年7月8日[土]~9月3日[日]
休館日
毎週月曜日 ただし7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館
※会期中、一部作品の展示替があります
会場 茨城県近代美術館
入場料
一般1,100(1,000)円/満70歳以上550(500)円/高大生870(730)円/小中生490(370)円
※( )内は20名以上の団体料金
※夏休みを除く土曜日は高校生以下無料
※障がい者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方は無料
※8月19日(土曜日)は満70歳以上の方は無料
開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
主催 茨城県近代美術館
後援 水戸市/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/NHK水戸放送局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/日本経済新聞社水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/LuckyFM茨城放送
茨城の干し芋作りを題材とした新作を制作しました。
ぜご覧ください。
会期:2023年7月8日[土]~9月3日[日]
休館日
毎週月曜日 ただし7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館
※会期中、一部作品の展示替があります
会場 茨城県近代美術館
入場料
一般1,100(1,000)円/満70歳以上550(500)円/高大生870(730)円/小中生490(370)円
※( )内は20名以上の団体料金
※夏休みを除く土曜日は高校生以下無料
※障がい者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方は無料
※8月19日(土曜日)は満70歳以上の方は無料
開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
主催 茨城県近代美術館
後援 水戸市/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/NHK水戸放送局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/日本経済新聞社水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/LuckyFM茨城放送
茨城の干し芋作りを題材とした新作を制作しました。
ぜご覧ください。
福岡で二人展に参加
「中原未央 浅野友理子 展」
会期︰2023/6/9(金)-20(火)
10:30-18:30月曜日休廊
会場︰ギャラリー尾形
福岡市中央区赤坂2-4-3シャトレ赤坂2階
福岡で開催される二人展に参加します。お近くの皆様どうぞよろしくお願いいたします。
会期︰2023/6/9(金)-20(火)
10:30-18:30月曜日休廊
会場︰ギャラリー尾形
福岡市中央区赤坂2-4-3シャトレ赤坂2階
福岡で開催される二人展に参加します。お近くの皆様どうぞよろしくお願いいたします。
個展のおしらせ
浅野友理子展「つづり思考」
会期:2023.4.22(土)-8.20(日)
10時-17時(最終入館16:30)
水・木曜日休館
会場:風の沢ミュージアム
宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11
料金:一般800円(18歳未満無料)
個展のお知らせです。
栗原市と周辺の土地・人々の記憶を絵で綴った新作を展示します。
会期:2023.4.22(土)-8.20(日)
10時-17時(最終入館16:30)
水・木曜日休館
会場:風の沢ミュージアム
宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11
料金:一般800円(18歳未満無料)
個展のお知らせです。
栗原市と周辺の土地・人々の記憶を絵で綴った新作を展示します。
アートフェア東京2023に出品
3/10-12は、アートフェア東京に参加します。
SNOW Contemporaryのブースで、庭のホトトギスを描いた《憩う庭》やサフラン摘みなど数点を展示させていただきます。ぜひご来場ください!
ART FAIR TOKYO
2023.3.10(金)-3.12(日)
東京国際フォーラム
SNOW Contemporaryのブースで、庭のホトトギスを描いた《憩う庭》やサフラン摘みなど数点を展示させていただきます。ぜひご来場ください!
ART FAIR TOKYO
2023.3.10(金)-3.12(日)
東京国際フォーラム
ゲッコーパレードの『少女仮面』に参加
3/16-19に上演されるゲッコーパレードの『少女仮面』に作品を出品します。
今回はトロロアオイの根を題材に描いた《潤滑根》が登場します。
ゲッコーパレード
劇場Ⅱ
『少女仮面』(作:唐十郎)
日/2023年3月16-19日
場/下北沢OFF・OFFシアター
ご予約
https://www.quartet-online.net/ticket/syoujyo_kamen
詳細 https://geckoparade.com/post/710913409
今回はトロロアオイの根を題材に描いた《潤滑根》が登場します。
ゲッコーパレード
劇場Ⅱ
『少女仮面』(作:唐十郎)
日/2023年3月16-19日
場/下北沢OFF・OFFシアター
ご予約
https://www.quartet-online.net/ticket/syoujyo_kamen
詳細 https://geckoparade.com/post/710913409
ぶらんど〜む一番町文化祭「街は生まれなおしている」 参加のおしらせ
期間:2023年2月17日(金)~26日(日)計10日間
会場:宮城県仙台市青葉区一番町3丁目
ぶらんど~む一番町商店街エリアの屋内外
商店街で長年商売を続ける方々へインタビューを行いました。街の姿を絵と言葉による大型バナーで紹介します。また、薬草の木版画も商店街各所に展示予定です。ぜひご覧ください。
会場:宮城県仙台市青葉区一番町3丁目
ぶらんど~む一番町商店街エリアの屋内外
商店街で長年商売を続ける方々へインタビューを行いました。街の姿を絵と言葉による大型バナーで紹介します。また、薬草の木版画も商店街各所に展示予定です。ぜひご覧ください。
山形ビエンナーレ2022に出品
長門屋ひなた蔵では浅野友理子個展「草木往来」を開催します。
文翔館議場ホールの山形現代考~藻が湖伝説~では薬草を題材とした木版画作品を出品予定です。
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みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022
山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え いのちをつなぐ》
浅野友理子個展
「草木往来」
9月3日(土)−
9月25日(日)の
金・土・日・祝
11:00−17:00
会場:長門屋ひなた蔵
1911年に漆器の行商として創業されたお城の形で知られる仏壇仏具の長門屋さんのひなた蔵では浅野友理子の個展を開催します。
浅野友理子は地域に残る植物の利用について尋ね歩く中で、お彼岸の時期になると各家庭の仏壇やお寺でお供えされる“削り花”の文化に興味を持ちました。米沢の笹野や東北各地で受け継がれる削り花を題材とした新作のほか、同地域の植物の利用や食文化をもとに表現した作品を発表します。
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現代山形考
~藻が湖伝説~
9月3日(土)−
9月25日(日)
【休館日】
9月5日(月)、20日(火)
9:00−16:30
会場:文翔館議場ホール
山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を創造するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。
文翔館議場ホールの山形現代考~藻が湖伝説~では薬草を題材とした木版画作品を出品予定です。
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みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022
山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え いのちをつなぐ》
浅野友理子個展
「草木往来」
9月3日(土)−
9月25日(日)の
金・土・日・祝
11:00−17:00
会場:長門屋ひなた蔵
1911年に漆器の行商として創業されたお城の形で知られる仏壇仏具の長門屋さんのひなた蔵では浅野友理子の個展を開催します。
浅野友理子は地域に残る植物の利用について尋ね歩く中で、お彼岸の時期になると各家庭の仏壇やお寺でお供えされる“削り花”の文化に興味を持ちました。米沢の笹野や東北各地で受け継がれる削り花を題材とした新作のほか、同地域の植物の利用や食文化をもとに表現した作品を発表します。
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現代山形考
~藻が湖伝説~
9月3日(土)−
9月25日(日)
【休館日】
9月5日(月)、20日(火)
9:00−16:30
会場:文翔館議場ホール
山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を創造するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。
第16回灯篭絵展示会 ひじおりの灯に出品
今年も新作灯篭を出品いたします。今回は肘折の自然と、子どもたちにまつわる灯篭を木版画で制作しました。ぜひご来場いただけますと幸いです。
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灯籠絵展示会 ひじおりの灯
霊峰月山のふもとで湯を分かち、人々を迎える肘折温泉。そんな山間の湯治場に灯籠絵「ひじおりの灯」が灯ってから、16年目を迎えます。今年も山形に縁ある若手作家らが温泉街に逗留し、周辺に広がる自然や豊かな食文化、山岳信仰や湯治文化など、肘折に息づく様々な情景や物語を描き、灯籠に仕立てました。
作家それぞれの眼差しや語りを通して描かれてきた灯籠絵。夏から秋にかけ、旅館や商店の軒先にその小さなあかりを灯すことは、いつからか私たちにとって「ここに居る」ことを伝えることでもありました。
今年もここ肘折で、あかりを灯して待ってます。
実施期間:
夏期点灯:2022年7月16日(土)〜8月21日(日) | 旧作灯籠を展示
秋期点灯:2022年9月10日(土)〜10月16日(日) | 新作灯籠を展示
点灯時刻:18:00〜20:30 (雨天の場合、点灯する灯籠が限られます)
実施会場:
肘折温泉温泉街 の旅館・商店の屋外に展示。
屋内(湯治部屋)での展示は行いません。
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灯籠絵展示会 ひじおりの灯
霊峰月山のふもとで湯を分かち、人々を迎える肘折温泉。そんな山間の湯治場に灯籠絵「ひじおりの灯」が灯ってから、16年目を迎えます。今年も山形に縁ある若手作家らが温泉街に逗留し、周辺に広がる自然や豊かな食文化、山岳信仰や湯治文化など、肘折に息づく様々な情景や物語を描き、灯籠に仕立てました。
作家それぞれの眼差しや語りを通して描かれてきた灯籠絵。夏から秋にかけ、旅館や商店の軒先にその小さなあかりを灯すことは、いつからか私たちにとって「ここに居る」ことを伝えることでもありました。
今年もここ肘折で、あかりを灯して待ってます。
実施期間:
夏期点灯:2022年7月16日(土)〜8月21日(日) | 旧作灯籠を展示
秋期点灯:2022年9月10日(土)〜10月16日(日) | 新作灯籠を展示
点灯時刻:18:00〜20:30 (雨天の場合、点灯する灯籠が限られます)
実施会場:
肘折温泉温泉街 の旅館・商店の屋外に展示。
屋内(湯治部屋)での展示は行いません。
個展「脈脈」 ツォモリリ文庫の壁画が完成
8日間の滞在制作を終えて、ツォモリリ文庫の壁画が完成しました。
壁面いっぱいに生い茂る庭の植物たちを描いています。
個展会期は6/13まで、ぜひ会場でご覧いただけますと幸いです。
また展示作品の一部がオンラインページでご覧いただけるようになりました。下記のアドレスからご覧ください。
https://tsomoriri.thebase.in/categories/4404538
壁面いっぱいに生い茂る庭の植物たちを描いています。
個展会期は6/13まで、ぜひ会場でご覧いただけますと幸いです。
また展示作品の一部がオンラインページでご覧いただけるようになりました。下記のアドレスからご覧ください。
https://tsomoriri.thebase.in/categories/4404538
個展のお知らせ
浅野友理子展「脈脈」
会期:2022年5月20日(金)〜6月13日(月)
時間:月・金 12:00 – 20:00
土・日 12:00 – 18:00
壁画公開制作&在廊予定日 5月20、21、22、23、27日
定休日:火・水・木
会場:ツォモリリ文庫 調布市仙川町1-25-4
主催:ツォモリリ文庫 (http://tsomoriribunko.com)
DMデザイン:小栗千隼
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ウォールアートフェスティバルふくしまin猪苗代でもお世話になっているツォモリリ文庫での個展です。
今回は新作絵画と、たくさんの木版画を展示予定です。そして会場での壁画制作もあります。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
http://tsomoriribunko.com/asano_yuriko_myakumyaku/
--------------------
ある日庭に植えたイチジクが今年も芽吹いて、祖母を思い出す。
旅先で、通勤路で、自宅の庭で。日々、記憶を含んだ植物たちを探している。
脈脈と語り継がれる誰かの物語に出会うたび、私の庭は豊かになっていく。
浅野友理子
「まるで植物が踊っているようでした」とは、猪苗代の公立学校で開催している芸術祭「ウォールアートフェスティバル」で浅野さんの壁画制作を目撃した小6男子の感想です。
堂々と屹立する木の幹、奔放に広がる蔓、たゆたう茎、存在を主張している花や実。そう、植物たちは「命を続ける」という意志を持ってそこに存在しているのですよね。浅野さんの植物たちを見ているとそのことに改めて思い至ります。日の光と風を喜び、水を身体に蓄えて瑞々しくある。そしてそれはわたしたち人間を含め、生きとし生けるものすべての存在の根幹にあるベーシックな意志なのだ、と。
2021年、2022年前半まで壁画の大作やお寺の襖絵など描くことを重ねてきた浅野さんが、木版という作業に向き合いたいと、ツォモリリ文庫での展示に向けてたくさんの植物を彫りました。描き下ろしの植物画もやってきますし、W290cm×H250cmの白い壁に壁画制作も行います。
地球上で失われてゆく命の叫びが絶えないいま、植物の意志に少しでも勇気をもらいたい、そう願ってこの展示をお届けします。
ツォモリリ文庫アートディレクター おおくにあきこ
会期:2022年5月20日(金)〜6月13日(月)
時間:月・金 12:00 – 20:00
土・日 12:00 – 18:00
壁画公開制作&在廊予定日 5月20、21、22、23、27日
定休日:火・水・木
会場:ツォモリリ文庫 調布市仙川町1-25-4
主催:ツォモリリ文庫 (http://tsomoriribunko.com)
DMデザイン:小栗千隼
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ウォールアートフェスティバルふくしまin猪苗代でもお世話になっているツォモリリ文庫での個展です。
今回は新作絵画と、たくさんの木版画を展示予定です。そして会場での壁画制作もあります。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
http://tsomoriribunko.com/asano_yuriko_myakumyaku/
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ある日庭に植えたイチジクが今年も芽吹いて、祖母を思い出す。
旅先で、通勤路で、自宅の庭で。日々、記憶を含んだ植物たちを探している。
脈脈と語り継がれる誰かの物語に出会うたび、私の庭は豊かになっていく。
浅野友理子
「まるで植物が踊っているようでした」とは、猪苗代の公立学校で開催している芸術祭「ウォールアートフェスティバル」で浅野さんの壁画制作を目撃した小6男子の感想です。
堂々と屹立する木の幹、奔放に広がる蔓、たゆたう茎、存在を主張している花や実。そう、植物たちは「命を続ける」という意志を持ってそこに存在しているのですよね。浅野さんの植物たちを見ているとそのことに改めて思い至ります。日の光と風を喜び、水を身体に蓄えて瑞々しくある。そしてそれはわたしたち人間を含め、生きとし生けるものすべての存在の根幹にあるベーシックな意志なのだ、と。
2021年、2022年前半まで壁画の大作やお寺の襖絵など描くことを重ねてきた浅野さんが、木版という作業に向き合いたいと、ツォモリリ文庫での展示に向けてたくさんの植物を彫りました。描き下ろしの植物画もやってきますし、W290cm×H250cmの白い壁に壁画制作も行います。
地球上で失われてゆく命の叫びが絶えないいま、植物の意志に少しでも勇気をもらいたい、そう願ってこの展示をお届けします。
ツォモリリ文庫アートディレクター おおくにあきこ
絵葉書販売のお知らせ
絵葉書には、庭の植物を題材に描いた《綯い交ぜの庭》や、宮城県川崎町のトロロアオイ畑、柴田町に自生する山の植物とそこに住む方々とのやりとりから生まれた作品6点を掲載しています。
塩竃市のビルドスペースと塩竈市杉村惇美術館でお取り扱いいただいています。
デザインは伊藤裕さん。セットの封筒は「種を植える手」と「庭の鉢植えのオヤマボクチ」の2種類で、一番上に置いた絵と物語が繋がっています。
お手にとって眺めたり、ぜひ葉書としてお使いいただけると嬉しいです。
助成(公財)仙台市市民文化事業団
塩竃市のビルドスペースと塩竈市杉村惇美術館でお取り扱いいただいています。
デザインは伊藤裕さん。セットの封筒は「種を植える手」と「庭の鉢植えのオヤマボクチ」の2種類で、一番上に置いた絵と物語が繋がっています。
お手にとって眺めたり、ぜひ葉書としてお使いいただけると嬉しいです。
助成(公財)仙台市市民文化事業団
襖絵奉納のお知らせ
福島県猪苗代町の長照寺に襖絵が奉納されました。
《泥中の花》という作品です。お寺で大切にされてきた蓮田の姿を描きました。
お庭に咲く蓮とともに、これからもお寺を訪れるたくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。
《泥中の花》という作品です。お寺で大切にされてきた蓮田の姿を描きました。
お庭に咲く蓮とともに、これからもお寺を訪れるたくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。
ウォールアートフェスティバルふくしまin猪苗代2021に参加
吾妻小学校の図工室に《脈》という作品を描きました。
壁面にはこの土地の人たちの営みに欠かせなかったいくつもの植物たちを描きました。 教室を取り囲む血液のような赤は、吾妻を流れる長瀬川。種子は子どもたちの作った笹舟に乗って軽やかに進んでいきます。
壁面にはこの土地の人たちの営みに欠かせなかったいくつもの植物たちを描きました。 教室を取り囲む血液のような赤は、吾妻を流れる長瀬川。種子は子どもたちの作った笹舟に乗って軽やかに進んでいきます。
壁画制作のお知らせ
宮城県柴田町の〈陶芸工房 花いかだ〉にて壁画を制作しました。
大切にされているお庭の植物を描いた作品です。日々手入れされている庭は山へと続いていて、この場所に自生する植物をみることができます。お盆の頃には実をつけた花筏や狐のカミソリがあちこちに群生していました。
山から庭へと引いている豊かな水もまた印象的でした。夏の生い茂る植物や溢れ出る水を、ここで生きる方々と重ね合わせながら描いた作品です。
大切にされているお庭の植物を描いた作品です。日々手入れされている庭は山へと続いていて、この場所に自生する植物をみることができます。お盆の頃には実をつけた花筏や狐のカミソリがあちこちに群生していました。
山から庭へと引いている豊かな水もまた印象的でした。夏の生い茂る植物や溢れ出る水を、ここで生きる方々と重ね合わせながら描いた作品です。
グループ展のお知らせ
「現れの形象」
浅野友理子・石場文子・杉田万智・山田康平
会期:2021.09.17 (金)– 2021.10.03(日)12:00-19:00月・火・水 休廊
会場:ARTDYNE
東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 207号室
夏に訪ねたあるお庭でのお話をもとに描いた新作を出品します。お近くにお立ち寄りの際はご覧いただけますと幸いです。
浅野友理子・石場文子・杉田万智・山田康平
会期:2021.09.17 (金)– 2021.10.03(日)12:00-19:00月・火・水 休廊
会場:ARTDYNE
東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 207号室
夏に訪ねたあるお庭でのお話をもとに描いた新作を出品します。お近くにお立ち寄りの際はご覧いただけますと幸いです。
灯籠絵展示会 ひじおりの灯
夏期点灯:2021年7月17日(土)〜8月22日(日) | 旧作灯籠を展示
秋期点灯:2021年9月11日(土)〜10月10日(日) | 新作灯籠を展示
点灯時刻:18:00〜20:30 (雨天の場合、点灯する灯籠が限られます)
会場:肘折温泉温泉街 の旅館・商店の屋外に展示。
屋内(湯治部屋)での展示は行いません。
※例年行なっていたトークイベント「絵語り・夜語り」は実施せず、オンラインでの公開を予定しています。
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新作灯篭で参加しています。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
秋期点灯:2021年9月11日(土)〜10月10日(日) | 新作灯籠を展示
点灯時刻:18:00〜20:30 (雨天の場合、点灯する灯籠が限られます)
会場:肘折温泉温泉街 の旅館・商店の屋外に展示。
屋内(湯治部屋)での展示は行いません。
※例年行なっていたトークイベント「絵語り・夜語り」は実施せず、オンラインでの公開を予定しています。
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新作灯篭で参加しています。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
グループ展のお知らせ
今週末から開催されるグループ展のお知らせです。
浦戸諸島の植物を描いた《庭の球茎から島をなぞる》や、トロロアオイ畑での種蒔きを描いた新作を展示予定です。私は前半の会期で展示します。どうぞよろしくお願いします!
エマージング・アーティスト展
期間|Part 1:2021年7⽉3⽇(⼟)〜7⽉11⽇(⽇)
Part 2:2021年7⽉14⽇(⽔)〜7⽉21⽇(⽔)
会場|銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(イベントスペース)
⼊場|無料
store.tsite.jp/ginza/blog/art/20669-1548190617.html
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新進気鋭の若⼿アーティストによるグループ展「エマージング・アーティスト展」が銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMで開催。本展は、雑誌『美術⼿帖』の「ニューカマー・アーティスト100」特集で掲載された100組のアーティストのなかから、銀座 蔦屋書店がセレクトしたアーティスト19名を紹介します。
Part 1(7月3日~11日)の出展作家は、⻘⽊美紅、浅野友理⼦、AHMED MANNAN、近藤七彩、⻫⽊駿介、サ・ブンティ、鮫島ゆい、畑⼭太志、東⼭詩織、⽔上愛美。Part 2(7月14日~21日)は、⻑⽥奈緒、菊地匠、⽊下令⼦、後藤有美、⼩林紗織、春原直⼈、鄭梨愛、本⼭ゆかり、⼭⼝⿇加の作品を展示します。
https://bijutsutecho.com/exhibitions/8140
浦戸諸島の植物を描いた《庭の球茎から島をなぞる》や、トロロアオイ畑での種蒔きを描いた新作を展示予定です。私は前半の会期で展示します。どうぞよろしくお願いします!
エマージング・アーティスト展
期間|Part 1:2021年7⽉3⽇(⼟)〜7⽉11⽇(⽇)
Part 2:2021年7⽉14⽇(⽔)〜7⽉21⽇(⽔)
会場|銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(イベントスペース)
⼊場|無料
store.tsite.jp/ginza/blog/art/20669-1548190617.html
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新進気鋭の若⼿アーティストによるグループ展「エマージング・アーティスト展」が銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMで開催。本展は、雑誌『美術⼿帖』の「ニューカマー・アーティスト100」特集で掲載された100組のアーティストのなかから、銀座 蔦屋書店がセレクトしたアーティスト19名を紹介します。
Part 1(7月3日~11日)の出展作家は、⻘⽊美紅、浅野友理⼦、AHMED MANNAN、近藤七彩、⻫⽊駿介、サ・ブンティ、鮫島ゆい、畑⼭太志、東⼭詩織、⽔上愛美。Part 2(7月14日~21日)は、⻑⽥奈緒、菊地匠、⽊下令⼦、後藤有美、⼩林紗織、春原直⼈、鄭梨愛、本⼭ゆかり、⼭⼝⿇加の作品を展示します。
https://bijutsutecho.com/exhibitions/8140
「JOURNAL」8号 掲載のお知らせ
せんだいメディアテーク発行の「JOURNAL」8号の表紙絵に《庭の球茎から島をなぞる》が掲載されています。ぜひお手にとってご覧ください。
第8回東山魁夷記念日経日本画大賞入選のお知らせ
第8回東山魁夷記念日経日本画大賞入選のお知らせです。《くちあけ》が上野の森美術館で5月27日~6月6日の期間展示されます。
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