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work 更新のお知らせ

作品画像と文章を追加しました。

ご覧ください。

2人展のお知らせ

福島県喜多方市にて画家の久松知子さんと二人展を開催します。

久松知子・浅野友理子 ふたり展

会期:3月19日(木)〜22日(日)

観覧時間:10:00〜17:00

会場:画廊星醫院 〒966-0805 福島県喜多方市小田付道上7025

主催:新北方美術倶楽部 入場無料

VOCA展2020のお知らせ

VOCA展2020にて大原美術館賞を受賞しました。

是非ご覧いただければ幸いです。

VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─

会場:上野の森美術館

会期:3月12日(木)〜3月30日(月)会期中無休

開館時間:午前10時─午後6時(入館は閉館の30分前まで)

入館料:一般600(500)円/大学生500円/高校生以下無料

*(  )は前売および20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料(要証明)

青森EARTH2019:いのち耕す場所 -農業がひらくアートの未来

青森県立美術館で開催される展覧会に新作を出品します。

 

青森の大地に根ざしたアートの可能性を探究するシリーズ企画「青森EARTH」。今回のテーマは「農業」。食料生産の営みや社会の礎としての農業をヒントに、人が生きる力を養う術(アート)として芸術を紹介する展覧会「いのち耕す場所」として開催します。
三方を海に囲まれ、奥羽山脈が中央を二分する青森において、人々は厳しくも豊かな自然をひたむきに耕し、様々な技術や農作物を得ることをとおして、今日まで互いの「いのち」をつないできました。本展はそんな青森の農業にまつわる章構成のもと、農業の現場を取材して制作された現代アーティストの新作を中心に、近代の芸術家の作品、青森の子ども達の版画作品、農具や「農の思想家」安藤昌益らの仕事をジャンル横断的に紹介します。
本展において農業と融けあう芸術は、人と自然を等しく活かす術(アート)ともなり、それらを展示する美術館は地域に根ざした「いのち耕す場所」として生まれなおすことになるでしょう。様々な危機に揺れる今日の世界で、本展が地域からアートの可能性を広げるための視座となれば幸いです。

会期  :2019年10月5日(土)-12月1日(日)

休館日 :10月15日(火)、28日(月)、11月11日(月)、25日(月)

開館時間:9:30 - 17:00 *入館は閉館の30分前まで

詳細はこちら

http://www.aomori-museum.jp/ja/event/88/

「たべもの、いきるための」展

栃木県で開催される展覧会のお知らせです。

「たべもの、いきるための」

場所:もうひとつの美術館

栃木県那須郡那珂川町小口1181-2

日時:2019.7.12(金)-11.24(日)

開館時間:10:00~17:00(ご入館は16:30まで)
休館:毎週月曜日(休日開館)

「トチを食べる」2014年、「ウメコさんの梅干」2016年、「食べられる植物の系譜」2018年を出品します。

個展のお知らせ

浅野友理子 個展

「土の熟れるころ」

会期:2019/5/25(土)-6/16 (日)11:30-17:30 月曜定休 入場無料

会場:ビルドスペース

〇作家在廊日:5/25、6/15~16

〇トークイベント 5/31(金) 19:00-20:30

浅野友理子×宮本初音氏(ART BASE88代表)

浅野友理子は、人々の記憶の中に息づく土地の暮らしを絵で表現しています。

現在、浅野は東北のある土地に自生する食べられる植物や、ある土地の家々で毎年採取され受け継がれてきた在来の種について調べています。植物や種とともに出会った人たちからそれらにまつわるエピソードを集めながら、彼らの暮らしをなぞるように種を交換しては育てたり、土を耕したり。

韓国で出会った食べられる根っこトラジと東北の土壌の中の救荒植物。会津のオタネニンジンと朝鮮人参。繰り返しいくつかの土地を訪れていく中で、それぞれが繋がり始めていると彼女は言います。本展では、近年通いはじめた韓国を加え、繋がりはじめた土地土地の暮らしを描く作品群を展示します。

ビルドスペース

塩竈市港町2-3-11/ 2-3-11 Minatomachi, Shiogama

www.birdoflugas.com

詳細はこちら https://www.asanoyuriko.com/blank-20
 

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